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【超おすすめ】ジェックスGEX EXOTERRA ライトスタンドレビュー!植物育成ライトを吊り下げてオシャレにカッコよくスポットで照らせる!観葉植物|アガベ|塊根植物|多肉植物|アクアリウム|ボトルアクア|水耕栽培|野菜栽培

gex plants light stand

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はじめに

今回はですね、こちらの植物育成ライトの設置に使えるライトスタンドをご紹介したいと思います。アガベや塊根植物を室内で育てている方も多いと思いますが、植物育成ライトは必須になるので、アガベや塊根植物をかっこよく飾りたいと思っている方も多いと思います。ただ、吊り下げ型のスタンドは、良いものが中々見つからないんですよね。シルバーとかだと理科の実験室みたいな感じに見えちゃったり。

今回ご紹介するスタンドは、アガベや塊根植物なども、徒長しないように綺麗な形で育てたいときに、植物にライトを真上から照射できます。クランプタイプのスタンドや、クリップタイプは、何かに挟んで使うのが前提なんですが、このスタンドは植物を置いている場所にそのまま置いてすぐに使えるので、簡単に設置できます。

僕の過去の動画でも何度も登場しているのでご存知の方も多いと思いますが、台座もずっしりしているので倒れる心配もなくて、さらに高さ調整もできるので、めちゃくちゃ重宝しているんですよね。
とくに植物とライトの距離は、葉焼けの原因にもなるので、やっぱり高さが微調整できるのは必須の機能になると思います。それに、真上からライトを照射しないと、徒長して株の形が崩れやすいので、こういったスタンドは絶対おすすめだと思います。育成ライトは買ったけど、安くてかっこいいスタンドをお探しの方は、是非参考にしてみてください。

それでは、このライトスタンドがどういった製品なのか、簡単にご紹介したいと思います。

製品名

まずはこのスタンドの名前なんですが、ジェックス株式会社の「ライトスタンド」になります。カラーバリエーションはブラックのみになります。

構成パーツ

スタンドを構成している部品はですね、まずはこちらの土台ですね。素材はスチールになっています。

それと、こちらの連結して使うI型とL型のポールが一本ずつあります。

I型の方は、素材はスチールで、L型ポールをこのポールに差し込んで固定するネジが一つついています。

L型の方は、素材はアルミで、先端にゴムリングが2つ付いていますね。

このゴムリングは、移動もできますし、取り外すこともできます。

ちなみにこのゴムは、ジェックスさんのライトドームというライトを取り付けるときに固定するゴムみたいですね。

あとはライトの電源コードをポールに這わせるためのコードクリップが2つ入っております。

本体サイズ

次に土台とポールのサイズなんですが、土台は、幅25cm、奥行き14cm。

厚みは3mmで、飛び出したポール部分の高さは4cmになります。

I型ポール(スタンドベース)は、直径14mmの筒状で、長さは45cmあります。

L型ポール(スタンド)は、直径12mmの筒状で、支柱部分の高さは47cm、横幅は17.5cmになります。

重さ

重さはですね、土台(台座)のみだと、846gありますね。

そしてI型とL型のポール、そしてコードクリップとゴムリングも全部含めると、1055gあります。イメージ的には500mlのペットボトル2本分くらいの重さでどっしりしていて、土台も平らなので、簡単に倒れる感じはしないですね。

高さ

ポールの高さは、一番低くて、土台下から53cmの高さになって、一番高くすると89cmまでの高さに調整可能です。

値段

次に値段ですが、僕が購入したのは2千円台だったので、かなり安いです。店頭で購入すると結構値段が高い場合が多いので、もし購入される場合は、このブログの下部にあるリンク先を概要欄に貼っておきますので参考にしてみてください。

使い方

設置の仕方としては、まずは土台にI型ポールを差し込みます。

次に、そのI型ポールにL型ポールを差し込むだけで、簡単に設置することができます。

あとは、こちらの黒のペンダントライトを別途購入してポールに沿って取り付ければ完成です。

このペンダントライトのソケットはすごく評価が高くて、育成ライトで結構使っている方が多いので安心して利用できると思います!

あと、真鍮のペンダントライトもオシャレなので、それも下部に購入できるリンク先を貼っておきたいと思います。ヘリオスのヴィンテージカラーと相性が良いと思います!

そして、最後にライトを取り付ければ完成ですね!注意点ですが、コードクリップはちょっと重さに耐えられない可能性があります。

そのため落下防止のために、こちらの耐熱性のある頑丈な結束バンドを使って固定した方が安心です。

所感

このスタンドですが、個人的に利用してみて思ったのは、まずは育成ライトを照らす植物によって、自由にポールの高さが調整できるのは、やっぱり便利だなと思いました。

ライトの性能によって、植物に近づけて利用した方がよい場合と、離して使った方が良い場合があるので、伸縮できるのは有り難いですよね。それに、真上から照射できるので、アガベなどを徒長させずに綺麗に育てることができそうなのもポイント高いです。

あとは、過去の動画でもご紹介しているクランプタイプのスタンドや、クリップタイプのように、何かに挟んで使うわけではないので、どこでも簡単に設置して利用できるところも良いですね。

それと、インテリアとしてアガベを一株一灯で利用すると、まるで間接照明のように利用できて、オシャレ感もかなりアップするんじゃないかと思います。

おまけ

あと、さいごにおまけですが、育成ライトの電源のオンオフは、こちらの2つどちらかのタイマーを使って自動化するのがオススメですね。電気代が高くなるので節電の役割と、あとは自宅にいないときも点灯の管理が自動化できるので、超おすすめです。
詳細については、過去にレビューしておりますので、併せてチェックしてみてください!

realplants.hatenablog.jp

さいごに

はい、ということで、今回はジェックス株式会社の「ライトスタンド」をご紹介致しましたが、いかがだったでしょうか。室内でアガベや塊根植物など、カッコよく植物を育てるときに重宝するので、もし気になった方はチェックしてみてください。

本当は白色のスタンドもあれば、GL-Xなどの本体が白い育成ライトでも色を統一できるんですが、また探して良いものがあればご紹介したいと思います。

realplants.hatenablog.jp

 

あと補足ではあるんですが、ご紹介したスタンドはジェックスさんから販売されている「ライトドーム」というライト専用の吊り下げスタンドになっているので、一応利用に関しては、ご自身の判断でお願い致します。


それでは、今回は以上となります。ありがとうございました。

 

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