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動画の内容は、以下にも記載しておりますので、併せてご覧ください。
- はじめに
- カラーラインナップ
- 外観見た目、特長
- 素材
- クリップソケットのサイズ
- コードの長さ
- 重量
- スイッチ
- プラグ
- くわえ幅(クリップが広がる幅)
- ソケット部分
- フレキシブルアーム部分
- 取り付ける場所の例
- 用途
- 値段
- 保証
- さいごに
はじめに
今回はですね、愛知県に本社がある株式会社BARREL(バレル)さんから販売されている、植物育成ライトを取り付けるクリップソケットをご紹介したいと思います。
バレルさんといえば、ご存知、植物育成ライト界では超有名は「AMATERAS(アマテラス) LED」や「TSUKUYOMI(ツクヨミ) LED」を開発・販売されている会社なんですよね。
アマテラスと聞いて、恐らく知らない人はいないんじゃないかと思うんですが、その超有名なアマテラスやツクヨミも取り付けられるのが、今回ご紹介するフレキシブルアームのクリップソケットになります!もちろん、ソケットのタイプがE26であれば、他社のライトでも問題なく取り付けることができます。
バレルさんの製品ではないんですが、以前に、こちらのモーセンのクリップソケットをご紹介したんですが、このソケットは僕も愛用していて、すごく気に入っています。
ただ、カラーバリエーションがホワイトしかないので、育成ライトがブラックのものに取り付けるとちょっと違和感があったんですよね。Amazonとかだと、似たようなものでブラックのものもあるんですが、ちょっと品質が心配で購入しておりません。
今回ご紹介するクリップソケットは、カラーバリエーションも3色あるので、育成ライトの本体カラーと合わせることもできたり、好みの色を選択できるのも嬉しいです。さらに高級感もあって所有感も満たしてくれるソケットになっているので、育成ライトは買ったけど、取り付けるものに困っていたり、オシャレなソケットをお探しの方は、是非参考にしてください。最後までご覧いただくと、バレルさんだけに「このクリップソケットがみんなに選バレル理由」もきっと分かると思います。
それでは、このクリップソケットがどういった製品なのか、簡単にご紹介していきたいと思います。
カラーラインナップ
ということで、まずはカラーラインナップなんですが、シルバー、ブラック(黒)、ホワイト(白)の3色展開になっています。育成ライトの本体カラーは、大体この3色のケースが多いので、それぞれ対応する色があるのは嬉しいですよね。あと、インテリアや好みに併せて色を選べるのも嬉しいですよね。
外観見た目、特長
次に見た目なんですが、こういった製品はコスト削減で安っぽい感じの質感のものが多かったりするんですが、このソケットは高級感があって、安っぽい感じは全くないですね。バレルさんの製品は、アマテラスやツクヨミなどの育成ライトも含めて、全般的に質感が高いものが多いので、この辺りはポイントが高いですよね。
触った感じはサラサラしていますね。
このクリップ部分を棚やカーテンレール、ポールなどに挟んで使うタイプになっています。
こちらのアーム部分が色んな方向に曲がるフレキシブルな作りになっています。
あとは、家庭用のコンセントに挿して使うタイプになっていますね。
コードの途中には電源をオンオフするスイッチがあります。
口金サイズはE26タイプになりますね。
素材
本体の材質はステンレスで、表面はクロームメッキになっているので、錆びにくい設計になっています。植物の近くはどうしても湿度が高かったり、葉水などで水が掛かる可能性もあるので、錆びにくいのは有り難いですよね。
クリップソケットのサイズ
クリップソケットのサイズは、3色とも、アーム部分は長さ18cm
ソケット部分の長さが6cmになっています。
コードの長さ
コードの長さは全長180cmで、コンセントからスイッチまでの長さは110cm、
スイッチからクリップまでの長さは70cmになっています。
もし高い位置からライトを照射する場合は、環境によってはコードが短い場合があるので、電源タップなどの延長コードを別途用意がした方が良いと思います。
もし購入をお考えの方は、ソケットを取り付ける想定位置から180cmの範囲にコンセントがあるかどうか、チェックしてみてください。
あとコードの色は、コードの色が目立たないように透明のクリアタイプになっているので、インテリアを考慮した設計になっています。コードの色も本体の色と同じ黒や白が良いという意見もあったりするんですが、個人的には配線が目立たないように透明で良かったと思います。
重量
本体の重さは、色によって若干差があるようですが、ブラックが431g。
ホワイトが424g。
シルバーが429gになります。
実際に使うときは、この重さに加えてライトの重さが加わるので、重さに耐えられる場所に設置が必要です。
スイッチ
スイッチはこんな感じで比較的小さめのスイッチになっています。スイッチのオンオフでカチッと音が鳴ります。
ちなみに以前の動画でもご紹介している、こちらのタイマーを使うと、自動的に電気をオンオフしてくれるので、面倒な電気の管理から解放されます。これを使えばスイッチのオンオフは必要なくなりますね。電気をつけっぱなしにすると電気代も高くなるので、節電のためには、絶対1つ購入をオススメします!電気代、まじで高くなるので、節電のためにも絶対必要だと思います。
プラグ
プラグは一般家庭のコンセントで使える100V(ボルト)のプラグになっております。
くわえ幅(クリップが広がる幅)
クリップ部分を普通に広げると、2.5cmの幅になります。なので、2.5cm以下のサイズのものに挟むことができます。
最大だと、3cmくらいまで広がるんですが、挟んだものとの接地面積が狭くなってグリップ力が低下する可能性があるので、基本的には2.5cm以下のものに挟んだ方が良いと思います。
クリップの内側には滑り止めのゴムもついているので、地震や何かの拍子に突然このクリップが滑って落下するといったことも無いと思うので、安心ですね。
あと、クリップを挟む奥行き(どこまで咥えられるか)は、約4cmあります。
ソケット部分
ソケットはE26のタイプなので、ライトがE17のタイプのものは取り付けできないので注意してください。
フレキシブルアーム部分
アーム部分はこんな感じで、とにかく色んな方向に向けられます。
上下左右、前後、どこにでも向けられるので、ライトの照射方向の自由度はかなり高いです。アガベとか、真上から照射したいときに、これなら真上にくるように調整できます。
ちなみにアーム部分は力をある程度入れないと曲がらないように、頑丈な作りになっています。
ライトを取り付けただけでは、簡単に曲がらないくらい、硬いアームになっています。
この力が弱いと、ライトの重さで首の先端が垂れてしまうので、その点は大丈夫だと思います。
参考までに、僕が所有している育成ライトの中で、一番重たいヘリオスグリーンのライトを取り付けてみると、こんな感じで全く首が垂れないですね。
取り付ける場所の例
それと、このクリップソケットは、なにかに挟んで使う以外にも、クリップ部分に壁付けできる穴も空いているので、壁に引っ掛けて利用することもできます。
穴の大きさは、大きい方が直径約7mmで、小さい方が幅5mmになっています。クリップで挟む場所がない方や、インテリア的に壁に取り付けたい方にもオススメできるソケットになっています。ちなみに壁に取り付けるときは、落下の危険もあるので、耐荷重が問題ないか必ずチェックしてください。
用途
それと、このクリップソケットは観葉植物だけでなく、例えば、アクアリウムなどで水草にライトを当てたり、テラリウムなどにも使えるので、マルチに活躍できるクリップソケットになっています。
値段
お値段はですね、お店によって異なると思いますが、僕が購入したのは2千円台なので、かなりリーズナブルだと思います。さいごに購入先のリンクを張っておきます。
保証
保証期間は、購入してから1年なので、通常利用で壊れた場合は、バレルさんに一度お問い合わせしてみてください。
さいごに
はい、ということで、今回はバレルさんから販売されている、植物育成ライト用のクリップソケットをご紹介致しましたが、いかがだったでしょうか。
ライトの重さで首が垂れてこない設計になっているのはもちろんのこと、とにかくカッコよくて質感も良くて、使用感、所有感、高級感の3拍子揃った最高のクリップソケットだと思います。
もしこれから購入を検討されている方は、安価なクリップソケットを購入して安物買いの銭失いになるよりも、迷わずこのクリップソケットの購入をオススメします。それに、育成ライトの設置はインテリアの一部にもなるので、やっぱりオシャレに飾りたいですよね。
それでは、今回は以上となります。ありがとうございました。