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はじめに
今回はですね、初心者におすすめの植物育成ライトを3つご紹介したいと思います。
実際に育成ライトを使ったことが無いと、世の中にどういった育成ライトがあって、どれを買えば良いのか全然分からないですよね。僕も最初は同じで、どういう基準で選んでよいか全く分かりませんでした。でも、そんな僕も、色々調べて今では色んな育成ライトを所有しております。
所有している育成ライト
ご覧の通り、有名どころのアマテラス(AMATERAS LED)やツクヨミ(TSUKUYOMI LED)、ヘリオスグリーン(Helios Green LED HG24)、HASU 38 spec 9、そしてプランツネクスライト(Plants NEXLIGHT)など、国内で流通していて安心して利用できるメーカーさんのものは一通り持っていると思います。
なので、育成ライトに関しては、普通の人よりもちょっと詳しいとは思っているんですが、そんな僕が、初心者の方でも安心して利用できる、おすすめの育成ライトを厳選してご紹介したいと思います。
初心者におすすめの育成ライトの選定ポイント
ちなみに、今回僕が選んだポイントとしては、大きく3つのポイントがあります。育成ライトに詳しく無いときは、僕だったらこれらが決め手になると思いましたので、是非参考にしてみてください。
十分明るいライトであること
まずは十分明るいライトであること。ライトを利用したいと思っているということは、しっかり明るく照らしたいということだと思うので、この辺りは絶対に押さえておきたいですよね。
低価格で長期間使えるライトであること
2つ目は、5,000円台までの低価格で長期間使えるライトであること。やっぱり初心者でいきなり値段の高いライトは敷居が高いと思うので、3000円台~5000円台のライトでお手頃な価格帯のものにしたいですよね。あとは、頻繁にライトを購入するとお金が掛かるので、ライトの寿命が長いことも重要ですよね。
サポートがしっかりしていて安心して利用できるライトであること
そして3つ目のポイントは、サポートがしっかりしていて安心して利用できるライトであること。使い始めは使い方などの不明点や、何か故障した場合など、問い合わせにしっかり対応してもらえる会社の製品であることは大事ですよね。やっぱり信頼できる日本の会社のものが安心です。
初心者に超おすすめの育成ライトをご紹介
これらのポイントをしっかり押さえた上で、おすすめのライトをご紹介していきたいと思います!ちなみに、植物育成ライトを利用するシーンは、観葉植物以外にも、アクアリウムやテラリウムなど、用途は色々あると思います。なので、どんな用途で使うにしても、初心者の方で育成ライトをお探しの方は、今回の内容が参考になれば嬉しく思います。
HaruDesign GL-A 6K / 4K
まずひとつ目は、こちらの「GL-A」という製品になります。
照度も植物から40cm離れたところからだと34,500ルクスになるので、とても明るいです。GL-A 6Kはライトで照らした光の色は、昼光色で、白っぽい光になります。
(6Kと書かれている製品は昼光色、4Kと書かれているものは電球色になります)
直射日光の場合は大体100,000ルクスくらいあるので、直射日光が苦手なカラテアなどは、距離を調整することで十分満足できるライトだと思います。
値段は、3,965円(※時価)で、今回ご紹介するライトで一番安くて性能が良いライトになります。保証期間は、購入してから1年あるので安心です。
ライトの寿命は、1日8時間使っても5000日使えて、年数にすると約14年も使える計算になります。3,965円で14年間使えるなんて、コスパ最高ですよね!
電気代は、1日8時間利用した場合は、一ヶ月で約130円になります。
とにかく安いライトをお探しの方は、GL-Aがオススメですね。別の動画でもレビューしておりますので、良かったらチェックしてみてください!
HaruDesign GL-X 6K / 4K
2つ目は、先程のGL-Aの上位機種の「GL-X」という製品になります。
本体カラーはホワイトで、壁紙やインテリアにも合わせやすくなっています。照度も植物から40cm離れたところからだと54,100ルクスになるので、めちゃくちゃ明るいです。
このライトの特長としては、レンズを別売りの広角レンズに交換できるようになっているので、広範囲に照射したい場合でも対応できるようになっています。このライトは今回ご紹介するライトの中で一番明るいので、アガベや塊根植物のように、直射日光が大好きな植物にも、特におすすめのライトになっています。
こちらも保証期間は、購入してから1年あるので安心です。
ライトの寿命は、こちらもGL-Aと同じで、1日8時間使っても5000日使えて、年数にすると約14年も使える計算になります。
ライトで照らした光の色は、6Kと書かれている製品は昼光色で、白っぽい光になります。4Kと書かれているものは、電球色でオレンジ系の色になります。
電気代は、1日8時間利用した場合は、一ヶ月で約123円になります。あと、ライト本体の放熱効率もかなり良いので、ライトを長時間使って本体が触れないほど熱くなることはないので、お子さんやペットがいるご家庭や、火事が心配な方なども、安心して利用できると思います。
こちらも別の動画でレビューしておりますので、もっと詳しく知りたい方はチェックしてみてください!
HaruDesign LIGHT STAFF VA 6K / 4K
そして3つ目は、「ライトスタッフ VA」という製品になります。
VAは、照射角度を変えられる「バリアブルアングル」の頭文字VAで、その名の通り、自由に照射角度を変更することができます。
本体カラーはブラックになります。
照度も植物から40cm離れたところからだと39,897ルクスになるので、これも十分明るいです。
このライトの特長としては、先程ご紹介したように、一眼レフカメラのズーム調整のように、照射範囲がこんな感じで微調整できるリングが搭載されていて、このリングを回すと照射範囲を変更することができます。一株一灯で照射したいときや、逆に広範囲で利用したい場合にも、すぐに調整できる優れものなんですよね。
先程ご紹介したGL-Xの場合は、広角レンズは自分でマイナスドライバーを使って交換する必要があるんですが、このライトはリングを回すだけで簡単に照射範囲を変更できるので、この辺りをメリットと思う方にはおすすめのライトになっております。
ライトで照らした光の色は、6Kと書かれている製品は昼光色で、白っぽい光になります。4Kと書かれているものは、電球色でオレンジ系の色になります。
値段は、5,480円(※時価)になります。
こちらも保証期間は、購入してから1年あります。
ライトの寿命は、これも1日8時間の利用で5000日使えて、年数にすると約14年使える計算になります。5,480円を5000日で割ると、1日あたり約1円で利用できる計算になります。
電気代は、1日8時間利用した場合は、一ヶ月で約143円になります。
照射範囲の微調整機能が魅力的に思った方は、ぜひチェックしてみてください!
さいごに
以上が、僕が厳選した初心者の方にオススメの植物育成ライトになります。
参考までに、今回ご紹介したライトの中で、もし僕が1つだけ選ぶとしたら、どれを選ぶかというと、、、GL-Xにすると思います。
理由としては、
- ご紹介した3つのライトの中で一番明るいライト
- 値段も4000円台で安い
- 広角レンズにも交換できる自由度もある
- 本体も熱くなりにくい
といったところですね。値段が7,000円以上のライトであれば、他にも色々なライトが選択肢に入ってくるんですが、今回は初心者の方向けのライトということで、値段が比較的リーズナブルで性能も良いライトをご紹介させていただきました。
ちなみに、育成ライトを取り付けるスタンドなども、どれが良いのか気になると思うんですが、以前に別の動画でもご紹介しておりますので、併せてご覧ください。
それでは、今回は以上となります。
今後も、皆様のグリーンライフのお役に立てる情報をどんどんアウトプットしていきますので、ぜひYoutubeのチャンネル登録とグッドボタンで応援して頂けると嬉しいです!今後もよろしくお願い致します!
それでは、また!