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どうも、りあるです。
今回は、お部屋の雰囲気がぐっとオシャレになる、DRAW A LINEという突っ張り棒をご紹介したいと思います。
突っ張り棒と聞くと、収納で困ったときの便利アイテムを想像すると思うんですが、この「ドローアライン」はインテリア性に拘った突っ張り棒で、まるでお部屋のシンボルツリーのような雰囲気になる、かっこいい製品なんですよね。
僕のような賃貸に住んでいると、お部屋の雰囲気をオシャレにするために、壁や床に穴を開けてDIYをしたりとか、あとはリフォームとかもできなかったりするので、普段過ごしている空間を少しでもオシャレにしたい!と思っている方は、是非参考にしてみてください。
それでは、早速見ていきましょう。
製品名
あらためて、今回ご紹介するのは「ドローアライン」ブランドの「モリモリツリー」というセット商品になります。
ブランド紹介
「ドローアライン」というブランドは、突っ張り棒のトップシェアメーカーの「平安伸銅工業(ヘイアンシンドウコウギョウ)」さんとクリエイティブユニットTENTさんのコラボブランドで、お部屋の雰囲気が一気にオシャレになるアイテムを色々販売されているんですよね。
外観、質感
まずはセットの中身を見ていきたいと思います。
こちらがメインのポール部分になります。
色はマットブラックで表面はザラザラしていますね。
固定するこちらのネジは真鍮のゴールドで高級感があって、アクセントになりますよね。
こちらのトレイと2つのフックもブラックで、表面の質感はポールと同じでザラザラしていますね。
木製テーブルは艶があって表面もサラサラしています。
裏側もこんな感じでオシャレなデザインになっております。
取り付けるところはすべてポールと同じアイアン素材になっていますね。
補足ですが今回ご紹介しているのはブラックモデルですが、ホワイトモデルもあるので、インテリアや好みに合わせて選ぶことが可能です。
設置場所検討
それでは早速設置してみたいと思いますが、お部屋のどこに設置しようか悩む時間が実は一番ワクワクしますよね。注意点としては、絨毯やラグ、畳やテーブルの上では設置できないので、必ず転倒しない安定して設置できる場所に取り付けが必要です。一般的にはフローリングと天井のある場所に設置する感じになりますね。
僕の場合はこの場所に設置してみようと思います。
ちなみにポールが設置できる高さなんですが、床から天井までの高さが200~275cmの高さの場所に設置可能です。僕のように天井が低い賃貸の部屋でも余裕で設置できるサイズ感になっております。もし購入を検討される場合は、念の為設置場所の高さをチェックしてみてくださいね。
組み立て/設置方法
組み立てなんですが、まずは突っ張り棒が3つの棒を連結する仕組みになっているので、ポールから先に組み立てたいところなんですが、ご覧のように取り付けるフックやテーブルはポールに事前に通して取り付ける設計になっております。
なので最初に各部品をどういう並びでレイアウトするか決めておく必要があるんですよね。
この辺り、後でポールに取り付けられるようになっていれば、とも思ったんですが、地震や重さなど、何かの拍子に落下してくる可能性もあるので、こうやってポールにしっかり通すことで絶対に外れないようになっているので安心ですよね。見た目のデザインだけでじゃなく、安全性にもしっかり配慮されております。
まずはブラックのトレイを差し込んで、次に木製のテーブル、そして長めのフックを入れて、一番上は短めのフックにしたいので、こんな感じで先にポールに通しておきます。
そして、設置したい場所に持っていってポールを連結して、天井まで伸ばして固定します。
最後に一番下のグリップ部分を回転させてがっちり固定する感じですね。
次に、先ほど通しておいたテーブルやフックなどのアクセサリーをいいバランスで配置していきます。固定するときはこの真鍮のネジを回してポールに固定してきます。
取り付け自体は簡単なので、10分くらいあれば設置できると思います。全体を横から見ると、左右のバランスも取れて、見た目もいい感じですよね。
きちんと真っ直ぐになっているかどうかは、iPhoneであれば標準でインストールされている計測アプリを使います。
設置したポールの横に置いて、左右の傾きは中央の数字で表示されるので、0になればグリーンになるのでOKです。そして前後の傾きは表示されている横の線が真ん中になれば、大丈夫なので良ければ参考にしてみてください。
観葉植物を飾る
さて次は各アクセサリーに植物を並べてみたいと思います。まずは一番上の短いフックには、やっぱりウスネオイデスを引っ掛けたいですよね。
そして、長いフックの部分にはプラントハンガーを使ってフィロデンドロンをぶら下げてみます。
僕の場合、普段無理やりカーテンレールに吊り下げていたんですが、室内でオシャレにハンギングできるようになると、かなりテンションあがりますよね。お部屋の雰囲気も一気に変わるんじゃないかと思います。
あと木製テーブルには鉢カバーに入れたスキンダプサスを垂らす感じにします。
ブラックのトレイにはカッコよくアガベなんかを置いたりしてメリハリを付けても良いですよね。
もちろん、植物だけじゃなく、スマホや腕時計などを気軽に置いておくテーブル代わりにも使えます。
ポールの足元が空くので、ここには大きめの鉢カバーに入ったモンステラとか置くと、さらに雰囲気が出ますよね。
実際に使ってみた感想
実際にこうやって設置してみると、お部屋の中に一本のシンボルツリーが出来たような感覚で、そのシンボルツリーに色んなものをデコレーションできる素敵な製品だと感じました。
普段は、植物を育てる楽しみだけだったりするんですが、このドローアラインを使うと飾る楽しさも増えるので、普段過ごしてる空間を、今までと違った癒やし空間に変えられるんじゃないかと思います。
とくに植物が好きな人にとって、ハンギングはすごく憧れだったりするんですが、賃貸だとそれがかなり難しいので諦めている方も多いですよね。
でも、この長さの異なる2種類のフックのお陰で、ハンギングを楽しむバリエーションも増えますよね。
それにこうやってビカクシダを吊るしてもカッコいいですよね。
どうしても植物を置くと横に並べるしかなくなるのでスペース問題も出てくるんですが、こうやって高さを使うことで植物をすっきり飾ることも可能です。
あとこのポールは直径7cmなので、足元がすっきりしているお陰で、こんな感じで掃除もしやすいのも嬉しいポイントですね。
ちなみに今回ご紹介したアクセサリーはほんの一部で、他にも植物育成ライトを取り付けるスタンドもこんな感じで設置できたりします。
あとはこんな風に鏡やマグネットを取り付けることもできたり、こういった雑誌や本を載せておくアクセサリーも設置可能です。
こういった色んなパーツを組み合わせて、気軽にお部屋の模様替えができるのも嬉しいですよね。注意点としては、ポールやそれぞれのアクセサリーには耐荷重があるので、その点だけは確認してから利用してみてください。
さいごに
僕のように、壁や天井に穴を開けずに賃貸で気軽に使えるオシャレな突っ張り棒をお探しの方は、是非このドローアラインをチェックしてみてください。観葉植物が好きなお父さんやお母さん、お友達へのプレゼントにも最適なんじゃないかと思います。