冷たい!涼しい!史上最高冷感スマートネッククーラー
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どうも、りあるです。
今回は個人的にめちゃくちゃ興味のあった「スマートネッククーラー」をご紹介したいと思います。最近はスマートフォンやスマートウォッチが当たり前になっていたりしますが、こういった暑いときに首にかけて涼しく使えるスマートネッククーラーもかなり注目されていますよね。
スマートネッククーラーは色んな種類が販売されていますが、今回ご紹介するアイテムはすごくオススメで、かなり完成度が高くて高級感のあるアイテムになっているので、少しでも暑い夏を快適に過ごしたいと思っている方は是非参考にしてみてください。
それでは早速見ていきましょう!
■製品名
あらためて、今回ご紹介するのはRANVOO(ランボー)という会社のネッククーラー「AICE LITE(アイス ライト)」になります。見た目がクールなヘッドフォンみたいでカッコいいですよね。
この「AICE LITE(アイス ライト)」には、上位モデルとしてこちらの「AICE3」という製品も販売されております。
簡単に「AICE3」についてご紹介しておくと、本体にカラーのディスプレイが搭載されていて、まるでスマートウォッチが内蔵されているような製品で、そのままタッチ操作ができるカッコいいアイテムなんですよ。
ネッククーラーの機能以外にも、健康管理や運動管理、あとは天気なんかも確認できたり、専用のスマホアプリもあるので、リモートでも操作可能となっております。
これだけでも凄いのに、さらにスピーカーも内蔵なので首にかけたままスマホの音楽やYoutubeの音声を聞けたり、通話もできる凄い製品なんですよね。
まるでスマホとスマートウォッチ、ネッククーラーが全部合体したようなオールインワンガジェットになります。
それにこんな感じでスタンドも付属しているので、置き場所にも困りません。
それに持ち運び用のポーチも付属しているので、移動するときにも便利なんですよね。
入っている化粧箱もかなり高級感があって、チープさは全く無いんですよ。
今回発売された「AICE LITE(アイス ライト)」は、そんな超豪華な機能が搭載されたAICE3のDNAを受け継いで、「冷やす」という部分だけに特化して作られたアイテムになります。
暑い夏を少しでも涼しく過ごすための強力なパートナーになってくれると思うので、ガーデニングや屋外のバーベキュー、あとはペットのお散歩などのちょっとした外出時とか、野外フェスや花火大会、あとはキャンプや海水浴でも便利に使えるアイテムになっております。
カラーラインナップ
ということで、早速「AICE LITE(アイス ライト)」について詳しく見ていきますが、本体カラーは、「スノーホワイト」と「グレシャーブルー」があります。好みに併せて選べるようになっております。今回ご紹介しているカラーは「スノーホワイト」になります。
外観、見た目、質感
次に外観ですが、パッと見はヘッドフォンみたいなので、装着して外を歩くのが恥ずかしい!といった感じは全くないです。
まずは外側から見ていくと、こちらにはディスプレイ部分がありますね。どんな感じになるか、あとで見てみたいと思います。
この部分はメッシュになってますね。空気を吸い込む場所になっているようです。
そしてこちらには製品名と会社名も印字されております。
後ろ側も見ていくと、こちらの中央部分はゴムっぽい感じでベコベコします。
首の大きさに併せて可動するようになっているので、この部分が可動域を調整してくれている感じですね。
両サイドは風を吸い込む場所になっております。
さらに見ていくと、反対側も同じようにメッシュになっていて、ICEMAXの表示がありますね。
ちなみにICEMAXというのはRANVOO(ランボー)さんの冷却技術の名前で、史上最強冷感というキャッチフレーズになっております。
次に上から見ていきますね。
こちらには電源ボタンがありますね。隣には風量調整用のボタンがあります。プラス、マイナスが印字されております。
そして両サイドの穴が空いている部分から冷たい風が出る感じですね。
次に内側をみていきますね。この両サイドのちょうど首に当たる部分なんですが、ペルチェ素子を使用した冷却プレートになっています。
まだ電源は入れていないんですが、触ってみるとすでに少しひんやりします。これは期待できそうですね。
ひっくり返して裏側も見ていきますね。
この2個所の小さい穴は冷たい風が出てくるところですね。
その隣の穴は風を吸い込むところになります。
こちらは充電するときに利用するUSB Type-Cの端子になっております。
ちなみにバッテリーは6000mAhの大容量バッテリーになっていて、充電しながらでも使える親切設計になっております。モバイルバッテリーを持ち歩けば長時間利用可能です。
ちなみに充電用のケーブルは付属しているので安心ですね。
この隣にある小さい穴はリセットホールで、電源が入らないときにピンで長押しすると強制再起動するようになっております。ほとんど使うことはないですね。
あとは小さいですが、こちらに製品情報や注意事項が記載されております。
サイズ、重量
次に本体サイズなんですが、本体を広げずに一番小さくした状態で計測すると、横16.5cm、縦21cm、この隙間は4.5cmあります。
広げた状態で計測すると、横20cm、縦20cm、隙間は12cmあります。
高さは一番高いところで7cm、細いところは4.5cmになっております。
重量は、524gで実際に持ってみると思ったよりも軽量ですね。ちなみに上位機種の「AICE3」は549gなので、少し軽量化されております。
実際に使用してみる
さて次は実際に電源を入れてみたいと思います。電源ボタンを軽く押すと、電源ボタンの周囲が青色になってファンの音が聞こえてきますね。ちなみに青色は冷却モードを示す色になります。
手をかざして見ると、風は上部のこの部分の穴から冷たい風が出てますね。位置的にはちょうど顔の左右の頬の部分に風が当たる雰囲気になっております。
さらにこの下の部分からも風が出ていて、首から背中方向も涼しくしてくれる感じですね。
電源ボタンの隣にあるプラスボタンを押すと、風量が大きくなりますね。マイナスボタンで風量が弱くなります。
こちらのディスプレイには、風量に併せて表示が変わるようになっております。バッテリー残量も表示されていますね。風量は3段階調整可能です。
このネッククーラーは他にもモードがあって、電源ボタンを長押しするたびに赤色の暖房モード、白色のAiモード、緑色の自然風モードと、全部で4パターンに調整可能です。電源ボタンを軽く押すと、電源オフになりますね。
着用
さて次は電源オフの状態で着用してみます。着用するときにこの部分が広がるので、首の太い人や逆に細めの女性でも問題なく利用できそうですね。
首にかけてみると、一番最初に感じるのは、内側の冷却プレートが首にしっかり当たるので、ヒンヤリします。重量も思ったりも重くないので、これなら長時間使えるかもしれません。
電源をいれると、ファンが回転して、冷たい風で出てきますね。
ちょうど両耳の下から風が出てくる感じで、涼しいです。
背中側も下方向に風が出ているので、暑いときに洋服の内側に風を送ってくれるので、これも涼しいですね。浴衣とか着るといい感じに風が入っていくんじゃないかと思います。
風量を1段階上げてみるとファンの音も大きくなって、先ほどより涼しくなりますね。冷却プレートもさらに冷たくなっています。
風量をさらに1段階あげると、耳元で使っていることもあって、ファンの回転音はかなり大きめになるんですが、風と冷却プレートの冷たさはすごく感じますね。
ちょっと使っていて分かったんですが、装着の仕方はこんな感じで下方向に傾けて着用するのが自然な感じがしますよね。
でも顎の部分に先端がくるように装着した方が、倍以上涼しさと冷たさを感じますね。装着の仕方で全然違うので、使うときにご注意ください。
ちなみに風量を調整するときに、装着した状態だとプラスとマイナスボタンがどこにあるか分かりにくかったですね。
そういうときはこちらの専用アプリを使うとアプリでも操作可能になります。アプリはAndroidとiPhone両方あります。アプリを使うと本体のボタンだけでは制御できない内容も調整可能なんですよ。
本体を何度くらいの温度に設定にするかとか、風量の微調整、あと電源のオンオフもできて、冷却、暖房、自然風、AIモード、さらに静音、温湿布、冷却優先、そして省電力優先などの設定が可能になっております。バッテリー残量も左上に表示されているので、充電する必要があるかすぐわかりますね。
さらに設定ボタンで本体操作時のピーっと鳴るビープ音のオンオフも可能です。
本体にあるボタンは電源オンオフとモード切り替え、そしてプラスマイナスボタンで大まかな風量調整しかできないんですが、アプリを使うとかなり細かく調整できる上に、リモートで操作できるので、例えば電車の中や移動中に気軽にアプリで制御できるので便利ですよね。
その他のモード
参考までに、他のモードについても補足しておきますね。暖房モードは、ペルチェ素子の部分が設定した温度に暖かくなります。想像以上に熱くなるので、実はこのネッククーラー、暑い夏以外にも寒い季節に首を温めるアイテムにもなります。
自然風モードはペルチェ素子の冷たさはオフになって、風だけを送るモードになります。
AIモードは周囲の温度に併せてオートで暖かくしたり冷たくする機能ですね。
温湿布モードは、その言葉どおり、42度くらいの温かさをキープして、首にホッカイロを当てているような感覚でじんわり温かくなる機能ですね。首が温かくなると肩こりとかにも効く感じがするので、仕事の疲れとかもこれで癒せるんじゃないかと思います。
静音性
ちなみに静音性について気になるところだと思うんですが、僕の場合、在宅ワークで風量を弱にして利用しているんですが、やはり耳元にあるのでファンの音はしますね。補足ですが、1メートルくらい離れても若干音が聞こえるので、屋外で利用する場合は大丈夫ですが、静かな場所で利用するときは注意が必要です。
どのくらい長時間使えるのか
あと気になるのが1回のフル充電でどのくらい利用できるかといったところですが、このネッククーラーは6000mAhの大容量バッテリーなので、弱で利用すれば目安としては最長16時間の連続運転が可能となっております。充電しながらでも使えるんですが、もし充電がなくなっても、1.5時間でフル充電できるのも嬉しいですね。
保証期間
ちなみに保証期間は1年あるので安心です。
実際に使ってみた感想
実際に1ヶ月程度使ってみた感想ですが、暑いときに気軽に首にかけて利用できるのは、やっぱり便利ですね。それにファッション性もあるので首に付けて出掛けても違和感もないです。
カラーも2種類あるので、好みに併せて選べるのも有り難いですよね。こういったネッククーラーにはおもちゃみたいな質感のものも販売されていたりしますが、この「AICE LITE(アイス ライト)」はかなり完成度が高くて高級感もあるしっかりした製品なので、ネッククーラー選びに迷ったら、是非参考にしてみてください。
こういった手で持つタイプの扇風機だと片手がだるくなってきたり、日傘をさすときに両手が塞がってしまったりするので、首にかけて使えるのは本当に便利ですね。それに熱中症対策にも有効かもしれません。
今後の改良に期待
あと個人的に今後の改良に期待したい点も補足しておきますね。まずはさらなる軽量化ですね。上位機種のAICE3よりは軽くなっているんですが、さらに軽くなればもっと気軽に持ち運べるんじゃないかと思います。
あとは静音性ですね。風量を強くすると音も大きくなるので、さらなる静音性を期待しております。
そして製品に収納袋が同梱されていると、持ち運びするとき以外にも自宅で収納しておけるので助かりますね。上位機種のAICE3には付属しているので、このAICE LITEにもあると嬉しいですね。
それと「AICE3」のようなスタンドはやっぱり欲しいですね。そのスタンドも充電式スタンドになればもっとスマートになるかなと思いました。
要望を取り入れてしまうと値段も上がってしまうかもしれませんが、現時点でもすごく良く作られたネッククーラーだと思います。
さいごに
ちなみに「AICE LITE(アイス ライト)」までの機能はいらないから、もっとシンプルなネッククーラーはないの?という方は、同じくRANVOO(ランボ)さんから、こちらのかなり軽量のバッテリー内蔵のネックファンも販売されているので、そちらも併せてチェックしてみてください。
大切な方へのプレゼントにもおすすめだと思うので、是非検討してみてくださいね!