いつもYoutubeをご覧いただき、ありがとうございます！
観葉植物（インドアグリーン）を育てるようになって、観葉植物について色々調べたり、学ぶことがたくさんありました。観葉植物を育てる上で、「水」「光」「風」の３つの要素は絶対に必要なんですが、それ以外に「温度」「湿度」も同じくらい重要なんですよね。
観葉植物って、なんか簡単に育てられそうなのでつい気軽に買ってインテリアとして家に飾る方も多いと思うんですが、実はちょっと間違うと枯れてしまうデリケートな部分もあったりするんです。
観葉植物を長く大切に育てるためにも、「温度」「湿度」をしっかり確認していきたいと思うんですが、夏や冬は温度の差が激しいので、季節の中でも特に注意が必要だと思います。
そこで今回は、私が色々調べた結果、普段室内で使用している観葉植物を育てるときの温度や湿度管理にオススメの「温湿度計」をご紹介したいと思います！観葉植物やエアプランツを販売したり育てている生産者の方も愛用されているので、是非チェックしてみてください！
ちなみに、Youtubeでも配信しているので、是非チェックしてみてください！
ThermoProサーモプロ デジタル 温湿度計
今回ご紹介するのは、ThermoPro（サーモプロ）の温湿度計です。植物を育てているプロの方も愛用していて、なんとAmazonではレビュー3,000件超えで評価もかなり高い商品になっています。
大きさは縦11cm 横8.5cmでかなりコンパクトなので、場所も取らずに設置することができます。
それと置き方もスタンド付きなのでそのまま置くこともできて、後ろにはマグネット（磁石）も着いているので金属にくっつけて置くこともできます。あと、壁掛けやぶら下げるための引っ掛ける部分もあるので、環境に合わせて設置の仕方を変えられるので有り難いですよね。電池は単４電池２本必要で、購入すると電池は付属しているので、購入してすぐに使えるのも有り難いです。
ということで、本体の見た目はこのような感じですが、この温湿度計のオススメポイントを５つ整理してみたので、ご紹介したいと思います！
その① １台で温度と湿度の両方を計測できる！しかも２４時間の最高、最低の温度と湿度が分かる！
温度だけを測るものや、湿度だけを測るものはたくさんあると思いますが、これは１台で温度と湿度の両方を計測できるので１台２役でかなり便利です。そして、さらに24時間の最高、最低の温度と湿度も記録しているので、冷えている朝や夜の寝ているときに室温が何度なのか分からないと思いますが、これなら最低気温や最低湿度がすぐ分かります。それとあまり用途がないかもしれませんが、24時間だけでなく、過去すべての期間の最高、最低の温度と湿度も記録しているので、シーンに合わせて使い方を切り替えることもできます。
その② 画面も文字も大きいのではっきり見やすい！しかも画面が明るくなる！
ディスプレイも大きくて、文字も大きいので、離れていても温度や湿度がすぐに分かるので便利です。また、バックライトLEDが付いているので、画面を明るく青に照らすこともできるので、暗い部屋でも問題なく確認することができます。
もしLEDの青色以外が欲しいかたは、機能がほぼ同じで画面がオレンジに点灯するThermoProサーモプロ TP53がおすすめです。
その③ タッチパネルでワンタッチで操作できる！
これは意外なんですが、この温湿度計はタッチパネル操作になっているので、いちいち何かボタンで調整したりする必要がなく、ワンタッチで画面を明るくしたり、24時間表示と全期間表示のモードを切り替えることができるので便利です。また、リセットボタンもあるので、一度記録をクリアするのも簡単です。
その④ 色々便利なのに値段が安い！
Amazonだと1,400円くらいで買えて送料も無料で、しかも翌日に届くので、有り難いですよね。恐らくお店とかで普通に買うより安いんじゃないかと思います。また近くのホームセンターなどでは取り扱っていなかったりするので、そういう場合にもオススメですよね。
植物を育てるときは、絶対にオススメ！
というわけで、ThermoProサーモプロの温湿度計、いかがだったでしょうか。
皆さんもお手持ちの湿度計や温度計があると思いますが、２４時間の最高と最低の温度や湿度がいつでも分かるのは、植物を育てるときにはかなり安心ですよね。真夏で温度が高いときや、冬に温度や湿度が低いときに「温度、湿度はどのくらいだろう？」って思ったときにすぐ確認できるのは助かりますよね。特に冬の場合、室内の温度が15度くらいを下回ると、植物は一気に弱ってしまうので、１５度以上はキープするように、サーモプロの温湿度計は絶対に持っていて損はないと思います！
それと、観葉植物のほとんどが熱帯地域の植物なので、室温だけでなく、湿度も50～60％はキープできるようにしたいので、そのためにもこの温湿度計は役に立ちますね。
また、自宅にお子さんやペットがいる場合も、この温湿度計があれば、乾燥していないかとか、温度がちょうど良いか、真夏に部屋が暑くなっていないかなど、植物用だけではない使い方もできるので、価格も安いので、お部屋の数や植物の置き場所ごとに設置しておくのも良いと思います。
ということで、今回は観葉植物を育てるときに便利な温湿度計をご紹介しました。コロナも落ち着いてきていますが、冬はインフルエンザも流行るので、乾燥対策はしっかりしておきたいですよね。
わたしのブログでは、観葉植物を育てて間もない私が、観葉植物やエアプランツを枯らさずに元気に育てるために色々調べて試したアイテムや、購入した植物や普段育てている植物をご紹介したりしていきます。TwitterやInstagramもやっているので、「こうした方が良いよ！」とか「こういうのあるよ！」「これレビューして！」など、是非色々コメント頂けると嬉しいです！
この投稿をInstagramで見る
